「しまかぜ」乗車記&自己紹介

 はじめまして、京急好きです。
今回は自己紹介とともにしまかぜの乗車記を書いていきたいと思います。

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自己紹介

 こんにちは、京急好きです。京急好きと書いていますが、京急を好きな理由が加減速性能なので加減速性能が高く、最高速度がある程度ある車両はだいたい好きです。
 XではOuDiaでいろんな路線を再現していて、最近は車両の運用を作るのが楽しくなっています。

 右の画像は中央線のダイヤグラムです。
 このような感じでダイヤグラムを毎回作っています。この他にもたくさん作成した路線があります。もし作って欲しい路線などがある場合はTwitterのgoogleFormまでどうぞ。

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しまかぜ乗車記

 この前のGWにしまかぜに乗ってきました。しまかぜに乗ること自体については2回目で1回目は名古屋~伊勢市間で乗車しました。1回目乗ったときは小学生の時であまりしまかぜの知識もなく、お金も持っていなかったのでカフェ車両で食事を摂ることや販売カウンターでグッズを買うことができませんでした。そのためリベンジ的な感じで今回は乗車しました。

 今回は大阪難波~賢島まで乗車しました。今回乗った理由は前に上げた理由と現在はすでに終わってしまいましたが、しまかぜの車内で流れる限定放送を録るためです。
 この限定放送は「志摩スペイン村バーチャルアンバサダー」に任命された「周央サンゴ」と「壱百満天原サロメ」が近鉄とコラボするものでした。この放送を知ったのはYoutubeで志摩スペイン村とVtuber2人がコラボし、いろいろな企画を紹介している動画を見ました。その動画を見てこの放送を撮りたいと思い、このコラボは5月10日までのものだったので「GWに行けばいいじゃん」と考え、乗りに行きました。

しまかぜの車内設備

座席

 個室席を除き、すべてのシートは右の画像のプレミアムシートとなっています。また1・6車両はハイデッカー車両となっており、展望車両になっています。
 1・6号車にはキャリーケースなどをしまえるロッカーがあります。これは1・6号車を利用している人だけでなくしまかぜを使用していて、ロッカーがあいていれば誰でも利用できます。
(画像は公式HPから引用)

 座席のテーブルは2つあって背面テーブルと、肘掛けに内蔵されているテーブルがあります。比較用に乗っているのは「JTB小さな時刻表」です。
 背面テーブルは大きく縁もついているので基本的にはこっちを使い、座席を向かい合わせにしたときなど背面テーブルを使えないときは肘掛けに内蔵されているテーブルを使うことになります。

カフェ車両

 しまかぜにはカフェ車両という名の食堂車があります。カフェ車両は2階建て構造になっており、カフェ席も1階席と2階席に分かれています。
 画像は2階席で2階席は明るいですが、1階席は結構暗いイメージがありました。日差しが入ってくると明るいんですが、影やトンネルに入ると暗かったです。
 カフェ車両の隣には販売カウンターが有り、そこではしまかぜ車内限定のグッズやお土産などの販売をしています。

 今回カフェ席で頼んだのは松坂牛カレーとしまかぜソーダです。どちらも美味しかったですが、カレーに関してはルーのほうが少し多いと感じました。またソーダも普通のソーダとはまた違った味でまた飲みたいと思いました。

喫煙室

 近鉄は特急列車に設置していた、喫煙室を2024年3月1日から使用を停止しました。そのためしまかぜに設置されていた喫煙室も使用を停止しました。
 喫煙室自体は残っていて、右下の画像のように赤いロープが張ってあるだけなので、換気装置を動かせばまだ現役で使えそうでした。

目的の放送

 上で説明した通り今回はVtuverとコラボした放送があったので取りに行きました。一番上の音声が目的のものです。他の特急では言わない「観光特急しまかぜ」ところはしまかぜに乗らないと聞けないフレーズなので、取れてよかったです。
 真ん中の音声は鳥羽発車後の音声で、一番下の音声は鵜方到着前の音声です。

まとめ

 今回しまかぜに乗れて目的の音声も取れてよかったですが、しまかぜ限定のチャイムがあまり取れなかったので、またリベンジできたらいいなと思います。他にも今回は1階席で食事をしましたが、次は2階席で食べたいのでまた行けたらいいなと思います。
 ここまでお読みいただきありがとうございました。

この記事を書いた人

京急好き
OuDiaでいろんな路線を再現しています
XでOuDiaの公開をしています

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