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どーもどーも。閑古模型です。いやー……「そろそろマイクロの新製品出るなぁ………」とか思ってた矢先に製品化発表がきてしまいました。
それがまさかの現実になっていたということで、かなりびっくりしましたね。
ってなわけでね、今回もマイクロエースの新製品をまとめていきます。
今回も目次をご活用ください。
※この記事では、発表時の税込価格を記載しております。小売店などによって価格が変わる場合がありますので、ご注意ください。また、詳しい発売日等はマイクロエースのホームページからご確認ください。こちらの記事にも、発売月が分かり次第書き足していきます。
営団7000系冷房改造車
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営団7000系冷房改造車が前面形状を見直した金型で新登場。
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直通先の西武線や綾瀬で顔を合わせる千代田線なんかと並べるのもありですね。
価格は、基本5両セットが29,700円、増結5両セットが25,300円です。
キハ281系「HEAT 281」
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北の大地のディーゼル特急、「HEAT 281」ロゴ入りのキハ281系が製品化。キャッチコピーに「札函TAで新記録」と書いてあるように、札幌ー函館の所要時間を大幅に短縮した車両です。
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上のような例や、中間に先頭車が来る9両編成を再現できる増結車両も製品化されます。
そしてこの中間車、なんと付属する窓ガラスパーツに交換することで、【〈A6742〉特急北斗5両セット】の増結として使うこともできるようです。
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価格は、キハ281系「HEAT 281」7両セットが44,000円、増結用のキハ281-2とキハ280-102が、それぞれ6,600円です。
50系青函トンネル防火代用車両 2両セット
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キャッチコピーの字体に目が入ってしまうこの製品、またも北の大地から、50系の青函トンネル防火代用車両が製品化。
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この車両は、青函トンネル内での事故や火災に対応するための物資を輸送する車両で、2016年に青函トンネルに新幹線が乗り入れるとともに函館へ回送されています。この車両、全ての連結面に搭載されている尾灯が点灯するようです。
価格は、2両セットで13,200円です。
DF91-1 貫通型 晩年 高知機関区
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側面の窓が特徴的な四国の機関車、DF91型を再び製品化。
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解放コテや手すりなどは金属パーツで再現されるようです。3軸台車や側面の丸窓など、本州で見かけない機関車。そんな機関車の晩年仕様となるようです。そういえば、これと同型の車両が台湾にいるようですね。あっちの機関車は凸型なんですね。
価格は、1両で15,400円です。
165系「シャトル•マイハマ」3両セット
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東京ー舞浜ー西船橋で某ネズミーランドへの輸送を目的とした列車に充当されたジョイフルトレイン、元167系の「シャトル•マイハマ」が製品化。たまに、長野の方へ貸し出されていたようですね。(おそらくポスターの画像も貸し出しされてる時のものなのでしょうね。)
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今回の製品では、車体寸法が見直されるとのことなので、どのように変わるのかが、楽しみですね。
価格は、3両で20,900円です。
おわり
というわけで、今回は2025年2月に発表されたマイクロエースの新製品を見ていきました。今回もなかなかいいところをついてきますね……
特に、営団7000系なんかは被弾した方も多いかと思われます。
(そういや、マイクロエースの新製品発売月ってどこにかいてあるんでしたっけ…)
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では、また次回!!
この記事を書いた人
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