ようやく製品レビュー。
お待たせした可能性が微レ存。製品レビューのお時間です。
箱・梱包等
まずはいつも通り箱から行きましょうか…
箱外周
![](https://freedomtrain.jp/wp-content/uploads/2024/10/IMG_8598-e1730340456308-1024x172.jpeg)
フォーマットは通常の10代目箱です。初版品と共通点は無く、完全新規で書き起こした模様。
中身が7501編成なのに実車画像が7502編成なのが惜しいです。
![](https://freedomtrain.jp/wp-content/uploads/2024/10/IMG_8599-e1730340833471-1024x188.jpeg)
続いて箱裏面です。今となっては珍しくなった電池下入れ式の説明書き動力です。
また事業者発注品の証に「発売元:北総鉄道株式会社」と印刷されています。
![](https://freedomtrain.jp/wp-content/uploads/2024/10/IMG_8601-e1730341176927-1024x128.jpeg)
![](https://freedomtrain.jp/wp-content/uploads/2024/10/IMG_8602-e1730341142498-1024x125.jpeg)
次に上面・底面。特に話すことは無さそうですね。
![](https://freedomtrain.jp/wp-content/uploads/2024/10/IMG_8605-1-1024x768.jpeg)
![](https://freedomtrain.jp/wp-content/uploads/2024/11/IMG_8603-1024x768.jpeg)
箱側面も通常と変わらないフォーマットでした。
その他付属品
![](https://freedomtrain.jp/wp-content/uploads/2024/11/IMG_8637-1-1024x819.jpeg)
![](https://freedomtrain.jp/wp-content/uploads/2024/11/IMG_8609-1024x819.jpeg)
プラ電車カードと注意書きです。電池下入れ式ながら新メカ用のフォーマットで面白いです。
梱包状態
![](https://freedomtrain.jp/wp-content/uploads/2024/10/IMG_8607-e1730342006112-1024x182.jpeg)
昔ながらの発泡スチロール入り梱包です。安心感がすごい。
最近の製品でもせめてこれくらいはしておいて欲しいものです。
車両本体
ようやく開けました。
![](https://freedomtrain.jp/wp-content/uploads/2024/11/IMG_8634-edited.jpeg)
出ました本体。印刷精度がめちゃくちゃ高くて最高です。ほんじゃ1両ずつ見ていきますかね…
先頭車
![](https://freedomtrain.jp/wp-content/uploads/2024/11/IMG_8611-1024x576.jpeg)
基本的に初版品からの変更点は無い模様。
飛行機マークの印刷精度がバカ高いのがナイスです。
![](https://freedomtrain.jp/wp-content/uploads/2024/11/IMG_8613-1024x576.jpeg)
屋根上はあっさりしたモールド。クーラーの造形がすばらしいです。
初版品の仕様のままのため現在は撤去が進んだアナログIRアンテナが残っています。
![](https://freedomtrain.jp/wp-content/uploads/2024/11/IMG_8612-1024x1024.jpeg)
前面も変更点が無い為2010年当時の3色LED仕様のままになっています。
7501の印刷から、唯一の東急車両製造のトップナンバー変更と分かります。
![](https://freedomtrain.jp/wp-content/uploads/2024/11/IMG_8610-1024x576.jpeg)
動力ユニットは昔ながらの電池下入れ式。
モーターボックス部のねじが初版品は分解防止用の三角ねじでしたが、今回は通常の物に変更されています。
三角ねじだと連結器が割れた時に交換が面倒だったので有難い変更です。
中間車
![](https://freedomtrain.jp/wp-content/uploads/2024/11/IMG_8614-1024x576.jpeg)
とてもシンプルな印刷ですが、しっかりと実車に忠実に再現されています。
![](https://freedomtrain.jp/wp-content/uploads/2024/11/IMG_8615-edited.jpeg)
パンタグラフ2基搭載の2,7号車がモデルのよう。機器の位置関係が完璧に実車通りなのがナイスです。
後尾車
![](https://freedomtrain.jp/wp-content/uploads/2024/11/IMG_8616-1024x576.jpeg)
最後に後尾車。先頭車を反転させただけの仕様です。
![](https://freedomtrain.jp/wp-content/uploads/2024/11/IMG_8617-1024x576.jpeg)
先頭車と同じくIRアンテナが残置。
![](https://freedomtrain.jp/wp-content/uploads/2024/11/IMG_8618-1024x1024.jpeg)
前面はテールライトの表現が思ったより控えめでした。
他製品との比較
今回は手持ちの京成3000形初版品との比較をしました。
7500形初版品と同じ金型・同時発売でしたので、ほぼ初版品比較みたいなものです。
![](https://freedomtrain.jp/wp-content/uploads/2024/11/IMG_8623-1024x576.jpeg)
金型の変更はされていないのでそのまま、印刷精度も特に変わりないようです。
最近の製品が印刷下手なだけかも。
![](https://freedomtrain.jp/wp-content/uploads/2024/11/IMG_8624-1024x576.jpeg)
屋根上も特に変わりない模様。
![](https://freedomtrain.jp/wp-content/uploads/2024/11/IMG_8622-1024x731.jpeg)
最後に動力ユニットの比較です。同じ電池下入れ式ですが、先程述べた通りモーターボックス固定用のねじ形状のみ変更になった模様です。
まとめ
まさか再販されるとは思わなかった北総鉄道7500形。
変わらない高クオリティで製品化して頂き本当に嬉しかったです。
北総さん…次は9200形なんか如何ですか…?
また久々に遠くまでお出かけができたので楽しかったです!
最後に資料提供頂いた皆さんありがとうございました!
それではまた次の記事にて…
参考・引用
北総鉄道株式会社ホームページ
![](https://www.hokuso-railway.co.jp/images/common/ogp.jpg)
新京成電鉄ホームページ
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この記事を書いた人
![taniful](https://freedomtrain.jp/wp-content/uploads/2024/07/photo-output.jpg)
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