
色々ネタがあって記事を書いているのに、どれも中途半端になってしまい、結局投票できない……。悪しき癖ですね。ただ、受験や就活といったやむを得ない事情は無いのにもかかわらず、2ヶ月以上記事を投稿しないのも、気が引ける……。ですから、ここは一旦、一番書きやすいテーマで記事を書くことといたしましょう。今回は、自作の架空鉄道「播淡電鉄」が、現在の姿に至るまでを解説。
播淡電鉄の概要

播淡電鉄とは、大阪府・兵庫県・岡山県の一府二県に路線を有する大手私鉄です。母体となったのは、1905年に設立された阪神電気鉄道株式会社で、この世界線では、同社を中心に、兵庫県下の多くの私鉄が合併したこととなっています。戦後もその営業距離は伸び続け、現在では900kmを越えておりおりまさに日本の私鉄業界を牽引していると言えます。

以上が、播淡電鉄の路線図となります。入り組んだ複雑な路線網を表現するのには、たいへん苦労しました。
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播淡電鉄の確立まで
山電・神鉄の統合
時に、西暦2021年(推定)。当時から本の立ち読みが趣味であった筆者は、或る書店(たしか、愛知県瀬戸市にあった)で一冊の本と出会います。その本は、「山陽電鉄と神戸電鉄の懐かしき写真をたくさん載せる」という感じのものでした。

その本に出会った筆者は、以下のような考えに至りました。

山陽電鉄と神戸電鉄……。合併したら、大手私鉄に昇格しないか?
このとき、現在の播淡電鉄の骨子案が出来上がったのです。
播阪電気鉄道の確立
それから時は流れ、西暦2024年10月19日。予てより図上で作成していた、大阪・宍粟(兵庫県)間の架空鉄道を発展させた作品として、播阪電気鉄道が誕生します。この作品は、播淡電鉄における播美本線に相当しており、播淡電鉄の同線と同じ駅名の駅もいくつか存在しています。また、大阪・津山間の都市間輸送を担っている、津山周辺で路面電車を運営しているといった設定は、播淡電鉄にも引き継がれています。そして、この作品は、以後の筆者の架空鉄道のベースとなった存在であり、この経験をもとに「洛海電気鉄道」「洛嶺電気鉄道」、そして「秋津洲の毛細血管」シリーズなどが作成されていったのです。播阪電気鉄道の詳細な設定については、以下の記事からどうぞ。
さて、この「播阪電気鉄道」の関連作品として、西暦2024年11月24日誕生したのが、播淡電鉄なのです。しかし、当時の路線網は、現行のものと比べて、かなり異なっていました。主な相違点をまとめておきます。
- 阪神電気鉄道は、播淡電鉄とは別に存在していて、直通運転を行っている。
- 淡路島西岸の縦貫路線がない。
- 播美本線・美作本線系統の路線は、親会社の播阪電気鉄道が運営している。

しかしながら、上記のような相違点はあるものの、現行の播淡電鉄と類似する点は数多くあるため、播淡電鉄の制作開始日は、このバージョンの制作が開始された、西暦2024年11月24日となっています。
関西の毛細血管・秋津洲の毛細血管へ
筆者が受験生となり、塾の大量の課題に追われていた2025年7月7日、新規プロジェクトがスタートします。これこそが、現在の「秋津洲の毛細血管」なのです。現在、同プロジェクトに属する架空鉄道は、未公開作品含め8つありますが、その第一作が、現在まで続く「播淡電鉄」なのです。このときに新たに追加された主要な設定を、以下に列挙します。
- 阪神電気鉄道が母体となり播淡電鉄が誕生したため、梅田・三宮間など、実際には阪神電気鉄道が運営している区間も、播淡電鉄の路線。
- 播阪電気鉄道の要素も引き継いでおり、北播地域・美作地域にも路線を有する。
- 洛海電鉄(洛海電気鉄道)と直通運転を行っているが、その境界駅は、湊町ではなく梅田。
このような紆余曲折を経て、現在の播淡電鉄が誕生したのでした。
総括
現在、筆者の創作活動の中心となっている「播淡電鉄」ですが、現行の路線網の成立には、かなりの時間を要しました。ただ、架空鉄道に「完成」はありません。ですから、今後も、基本的な設定、そして路線そのものが変更されていくことは多々あると思います。その変化を見守っていただければ、幸甚の至りでございます。
余談
サムネは明らかにエ◯ァですが、なぜ回数カウントが「壱拾弐」なのか、疑問に思った方もいらっしゃることでしょう。これは、播淡電鉄が誕生した年に由来します。
阪神電気鉄道が山陽電気鉄道、神戸有馬電気鉄道などを合併し、播淡電鉄となったのは、1937年のこと。これを和暦で表すと、昭和12年なのです。これが、カウントの数字に直結しています。

- 2026年6月29日雑記今の播淡に至るまで
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