
こんにちは、こづるしんでんです。
ついに2026年3月13日をもって、22年あまりにわたる仙石線205系3100番台の定期運用が終了しました。
今回は、最後の様子をまとめてみます。
205系3100番台

このブログを読んでいる方ならもうわかっているかもしれませんが、一応説明。
205系3100番台は、仙石線向けに改造された205系で、合計19編成が存在していました。2002年11月5日に営業運転を開始して以来、長い間仙石線を支え続けてきましたが、後継のE131系800番台により、少しずつ置き換えが進行していました。
そしてついに、2026年3月13日をもって定期運用を終了し、仙石線はE131系800番台とHB-E210系によって統一されることになり、翌日からはワンマン運転も開始しました。
最後まで残った編成




2026年3月初め時点で残留していた205系は、
- M1編成
- M13編成
- M14編成
- M18編成
の4編成。いずれも、車内に沿線の幼稚園児による205系の絵が飾られていた編成です。3月に入ってからは運用もかなり減少し、1日1運用+α程度で、M1編成とM18編成だけが運用入りしていました。
最終日は?
そして迎えたダイヤ改正前最終日である3月13日。翌14日からワンマン運転が開始するため、205系の運用はこの日までとほぼ確定していました。

この日営業運転に入っていたのは、205系3100番台M18編成。両先頭車が埼京線由来で、霜取りパンタグラフを搭載している車両です。中間車のモハ205-3118とモハ204-3118はヤテ5編成由来で、かなり古い車両となっています。
順調に運用をこなしていましたが、なんと1382Sであおば通に到着後、代わりにやってきたN13編成と車両交換を行いました。M18編成が入るはずだった1481SはN13編成が引き継ぎ、M18編成は宮城野派出所へと回送され、その日の運用を終えました。

その時の様子がこちら。時間も時間だったのか、見送ることができた人はわずかだったそうです。
これにより、22年4ヶ月間の205系3100番台の定期運用が終了しました。
ひとこと
仙石線といえば205系、という印象を持っている人も多いのではないでしょうか。
山手線や埼京線など首都圏の車両が改造されてできた205系3100番台は、2002年の登場以来、約22年にわたって仙台〜石巻を結ぶ輸送を支え続けてきました。
他線区の205系とは異なり、2WAYシートを搭載した編成やマンガッタンライナーのラッピングを施した編成など、かなり独自色の強い番台だったと思います。さまざまな車両を寄せ集めて改造したからか、とても個性豊かで、まさに19編成19様といった様子でした。震災で長い間一部区間の運休が続いたものの、無事に全線復旧。以後はまさに「仙石線の顔」として走り続けてきました。
個人的には古くてうるさい電車だなと小さい頃には思っていましたが、子どもの頃から聞き慣れているからなのか、地下の駅で205系の走行音を耳にすると、何だか安心できる様な気がします。
そんな日常ももう終わりですが、置き換えが始まってからは特に大きな故障等は起こさずに、最後まで無事に走り切ってくれました。
ありがとう、そしてお疲れさま、205系3100番台。
これからはよろしくね、E131系800番台。

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