JR東日本の支線の話~”本線でも支線”だと…!?①東北・高崎編~

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上越方面(ガーラ湯沢支線)

最後は上越線から。ガーラ湯沢支線です。

👆どっからどう考えても違うだろって言わないでね👆

ぜんぶ雪のせいだ。

でおなじみのガーラ湯沢スキー場に行く冬だけ運行する上越新幹線…上越線の支線です。
えっ上越新幹線でしょ^_^って思ったそこのあなた、大丈夫です。運行されている車両は新幹線車両ですから仕方いないです。
ガーラ湯沢駅の情報はスキー関連の記事を扱うサイト「ゲレナビ」さんが超簡単にまとめてくれていますので、それを基に少しだけデンシャオタク目線で語っていきますね。

👇一般の方はゲレナビさんの記事のほうがわかりやすいかも?👇

さて、話を戻しますか…。
なぜここは上越線なのか。それは、「新幹線と呼べる規格ではない」からです。

もともと、ガーラ湯沢がある場所…それは、上越新幹線の車庫でした。まぁ現在も車庫なんですけど…
国鉄からJRへ民営化した際、職員が「ここスキー場にしたら売れるんじゃね?ってか駅作ればめちゃ儲けるくね?なんかもったいなくね?」的なことがあったとかないとか…でスキー場が開設されました。
ですが、もともとは車庫。そこまで速度を出して運行する区間でもなく、だいたい40km/hしか出しません。それって新幹線って呼べないよね…となり、結局在来線の扱いになったそうです。ただし、ガーラ湯沢駅は新幹線駅の扱いとなっています。速度が出せないから路線だけは仕方なく在来線である上越線の支線として扱われている、と考えたほうがよさそうですね。

ちなみにそんなガーラ湯沢支線ですが、特急料金はおトクな特急券扱いということで100円。そこに在来線運賃の150円を足した250円で乗ることができるそうです。ちなみに歩いても40分ほどらしいので歩ける距離ではありますが、真冬の上越を重いスキー板などを背負って歩きたくないですよね…笑

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まとめ

今回はJR東日本の支線のうち、東北方面の路線について紹介しました。なんか意外と面白い歴史がありましたね…

てか疲れた。
こっからしばらく多分記事出せません。ごめんなさい。期待してないとか言わないでね^_^(涙目)
とは言えどもなるべく記事出せるようにしますので…(;^ω^)

次回の記事はなるべく早く出せるようにします。お楽しみに…(土下座)
今回も最後までご覧いただきありがとうございました!

そういえば前回の最後に「次回は中央本線」とか言っちゃったよなぁ…あぁ…とは言えども話の流れ的に直通先の東海道をやりたいんだよなぁ…
中央は次の次に出しますごめんなさい本当に
有言実行頑張ります

これ以外に「こんな支線もあるよー」っていう支線があればコメント欄で教えてください。補足記事として出します。

👇次回の記事はこちらから👇

この記事を書いた人

鶴川
#管理者おサボり界隈

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