こんにちは、千葉ブロッカーです。
本日7月21日、阪急京都線に10年ぶりの新型車両である2代目2300系がデビューしました。また、阪急史上初の座席指定サービスPRiVACEのサービスも開始し、阪急界隈がとても盛り上がっています。
今回の記事では速報版として、始発列車の様子をお届けいたします。
早朝の大阪梅田駅
5:46 入線
本日の主役、2300fが入線。準特急6000列車 京都河原町行きとして6:15に出発します。
ホーム上は早朝とは思えない程、とても混雑していました。
実車を目の前にして、ホーム上の興奮は最高潮に。たくさんの方が写真を撮影されていたこと、PRiVACE車両となる4号車の乗車位置ではテレビ局のインタビューが行われていたことなどから、新2300系とPRiVACEへの期待の高さがうかがえました。
大阪梅田駅発のPRiVACEも3本先まで満席に。座席の争奪戦はもう少し続きそうです。
6:06 ドア開
2300fが到着してから20分弱、ドアが開くと多くの人が乗車していきました。
ホーム上から乗客が減ったことでPRiVACEについての案内を撮影することができました。
本来Serviceとすべき部分をSeriviceとしていたスペルミスも、本日のサービス開始までに修正されていました…が、ホームに貼り付けてある案内において、隠していたシールが剥がれかけていました。しばらくしたら本来の表記のものが設置されると思いますので、これも貴重な記録です。
6:15 出発
駅長による出発進行の合図で1番列車は京都河原町方面へと出発して行きました。
大阪梅田駅では特に騒動もなく、平和な滑り出しとなった新2300系とPRiVACE。これからの活躍に期待です。
祝!グッドデザイン賞受賞(2024.10.16 追記)
「阪急電鉄株式会社 2300系 座席指定サービス「PRiVACE」用車両」として2024年度グッドデザイン賞を受賞しました!!
当ブログでも取り上げておりますので、こちらをご覧ください。
この記事を書いた人
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マルーン沼に染まった一般中学生
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