
連休初日の東京駅より

関西方面に帰省するべく東海道新幹線に乗車していきます。東京~新大阪はのぞみ号で移動するのが定番ですが、今回はひかり号を利用してみることになりました。何故かというと、かなり好条件でグリーン車に乗れるからです。
「お得にグリーン車」を極めるならばこだま号が適しており、のぞみ指定席(定価)よりも廉価に快適に東海道新幹線を利用することができます。ぷらっとこだまなんか有名ですよね。
利用するチケットはEX早得3で予約、東京~新大阪は14,670円でした。定価でのぞみ指定席に乗った料金に数百円加えることでグリーン車に乗ることができるのです。
……割引額しょぼくない?

いえいえ、繫忙期では(家族で)早割枠を確保することが困難になるため、結局のぞみは定価で乗車することが多くなります。そのため繫忙期基準で考えると14,670円という設定額は悪くない条件であるのです。と判断しました。
また、各駅停車のこだま号に比べるとひかり号は比較的少ないロスタイム(のぞみ+25分程度)で移動することができます。昨今騒がれるコスパやタイパを叶える選択肢なのかなと個人的には考えました。
新大阪発着便(6xx号)「東京∼名古屋」
岡山発着便(7xx号)「名古屋∼新大阪」
以上の区間は一部を除いてのぞみ号から逃げ切るダイヤ設定になっています。名古屋まで(から)の利用だとよりロスタイムが減らせそうです。
初めてのグリーン車
《乗車データ》
便名…ひかり707号
区間…東京→新大阪
機材…N700a(JR東海)
座席…10号車 6番D
備考…グリーン車

ご存知の方も多いかと思いますが、私にとっては初めてのN700系グリーン車ですのでどうかお付き合いください。座席配置が5列(3+2)から4列(2+2)に減少しているのが最も大きな変化であり、一人当たりの占有スペースが拡大しています。前後間隔も広がっているそうなのですが、フットレストが設置されているためあまり違いを感じませんでした。

- フットレスト
- インアームテーブル
- 読書灯
- シートヒーター
この辺りが普通席との分かりやすい違い。
ソフト面ではおしぼり配布、モバイルオーダーサービスを受けることができます。後者は有料であるとはいえ魅力的ですよね。JR東日本グランクラスほど本格的なサービスを受けることはできません。が、必要な時だけ利用できる点は東海道新幹線らしくて気に入りました。
注文したのはホットコーヒー(430円)。近頃はホームに自販機が設置されるようになったとはいえ、淹れたてを自席に運んできてくれるのは車内販売の特権です。

ちなみにモバイルオーダーサービスはのぞみ号とひかり号に限定されているため、こだま号では利用不可。フルサービスで楽しめることがぷらっとこだまと比較したメリットです。
のんびり東海道

乗車したひかり707号は、途中に熱海、静岡、浜松、名古屋、京都、新大阪に停車する列車。停車駅研究は他の皆様に任せるとしますが、熱海駅に止まるのはレアな気がします。1日3往復ぐらいしかなかったような……?
普段の新幹線よりも車内が平和な気がします。見ていてハラハラするようなスーツケースはまず見つかりません。もっともグリーン車だからなのかひかり号で短距離客が多いからなのかは分かりませんが。
車内がのんびりとした雰囲気だった点も、平日になると異なる可能性がありそうですね。
大阪到着
途中で非常停止があったため10分ほど遅延。でもグリーン車だと「もっと遅れて!」なんて言いたくなるぐらいには快適ですね。三連休で激混みの自由席を眺めるときの優越感も堪らなかったです……次回はあちら側でしょう泣

モバイルオーダーサービスといい、静かに変化を続けている東海道新幹線グリーン車。「上級クラス座席(個室タイプ)」の実装も迫るなか、今後はどのどうに進化していくのでしょうか。
今後も目が離せません。

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