
※この記事ではアフィリエイト広告により収益を得ています。
はじめに
どうも限界突破プラレールヲタクです。
今日は5月30日、0時にタカラトミーモールから7月の新製品が発表されたようです。
どんな製品がやって来るのでしょうか…?


えっ……?


……..???????
ということで
ななななんと!!東武8000系(新塗装・更新車)が発売されることになりました!!
しかも限定品ではなく通常ラインナップの証であるS品番!これは楽しみです!
実車紹介

東武鉄道8000系は、沿線人口の急増や戦前から使用していた旧型車両の置き換えのため、1963年から投入された通勤型車両です。20m4扉の標準的な大型車体を持ち、2.4.6.8両編成が存在したため高い汎用性があった事から、20年間増備が続けられた結果、国鉄・JRを除く私鉄では同一形式最多の712両が製造されました。
その製造数の多さ・汎用性などの特徴から「私鉄の103系」と呼ばれ親しまれた形式であり、製造開始から60年経過した現在でも数を減らしながらも短編成化され、首都圏の私鉄では最古参の車両として主に支線や閑散線区で活躍しています。
製品情報
早速サンプル画像など現時点でわかる情報を見ていきましょう!!
車体ディテール
まずは車体のディテールから見ていきましょう

まず第一印象はリアルな造形!田窓やドアや側面幕などだけでなく、渡り板やライトの凛々しい前面も素晴らしい!ここまで造形の細かい金型は殆ど無いと言っても過言ではないです。

更に東武8000系の特徴の一つである、運転台左右で乗務員扉の高さが違うというポイントが再現!!
ただ台車が新型のコストカット台車なのはちょっとマイナス…
行き先・種別や車番・コーポレートロゴ・ライト内部はシール貼付のようです。

更にこの画像からは後尾車にはジャンパ栓のモールドが確認できます!基本的にプラレール通勤電車の先頭・後尾車の金型は中身以外共通になる事が普通というか殆どなプラレールでは、本当に異質な商品になっています!
というか中間車はダブルパンタ車なんですね。
その他色々言いたい凄いトコ
今回の品番はS-61なのですが、これは2015年にE217系湘南色が廃盤になって以来10年間使われなかった60番台の品番。つまりS-62以降の製品も登場する可能性が高いわけでして…
もしS-62が登場する時は皆さんはどんな(マニアックな)車輛が登場して欲しいですか?
実は…
実は東武8000系、プラレール化されたのは地味に2度目。
1回目は2005年3月「東武鉄道スペシャルセット」にて製品化されました。
その際は阪急8000系・小田急8000&2600系などに採用されていた「私鉄金型」と呼ばれる共通金型に211系の前面を組み合わせ発売されました。
なので正直かなりおもちゃっぽい。お世辞にもリアルとは言い難い見た目でした。
その後は2007年11月に東武鉄道事業者限定品として単品販売されました。
それから20年…時代の流れとは凄いものです。
さいごに
突然の大発表となった今回の製品、7月12日の発売がとても楽しみです!
自分は2本買います!皆さんも是非ご購入下さい!!
参考・引用させて頂いたサイト様
タカラトミーモール様
プラレール資料館様

商品リンク
この記事を書いた人

最近の投稿
関東甲信越2025年5月30日【速報!】東武8000系、プラレールで製品化!
鉄道玩具2025年5月4日近郊電車をもう一度!「ありがとう!快速アクティー211系」レビュー!
鉄道玩具2025年4月30日【少ないよぉ…!】プラレール2025年5月の新製品!
鉄道玩具2025年4月1日【ギミック製品盛り沢山!】プラレール2025年4月の新製品!
コメント ご意見やご感想等お気軽にどうぞ。
東武東上・越生線用新車は40000系、亀戸・大師線用新車は4000系に8000系は置き換える。
個人的にはS-62に小田急8000が来てほしい