
皆さんこんにちは!方向幕量産者です。
定期行先表示紹介のまえに…
今回紹介するのは今回の改正でワンマン化された南武線を走るE233系8000番台を紹介します。

ダイヤは2025年3月15日改正です。
本数については、運転本数の少ない一部の行先のみ記載しています。
各種別の停車駅は以下の通りです。
各駅停車:各駅停車
快速:川崎、鹿島田、武蔵小杉、武蔵中原、武蔵新城、武蔵溝ノ口、登戸、稲田堤、稲城長沼、府中本町、分倍河原、立川
定期行先表示紹介
各駅停車川崎

南武線の始発駅で1日中運転されています。朝には矢向始発や西国立始発の電車が運転されていますが、矢向行きや西国立行きは運転されていません。
快速川崎

日中帯に立川始発で、平日夕方に登戸始発で運転されています。「武蔵」のつく4駅(武蔵小杉・武蔵中原・武蔵新城・武蔵溝ノ口)の4駅はすべて停車します。
各駅停車武蔵中原

平日は8時台、土休日は7時台に川崎始発で数本、0時台に川崎始発・立川始発で2本ずつ運転されます。特に0時台に運転されるものは両方向からの武蔵中原への最終電車になっています。
各駅停車武蔵溝ノ口

川崎始発のみで、1日2本のみ運転されます。武蔵溝ノ口駅は1番線からは折り返しができず、2番線・3番線から折り返しをします。また、留置線もありますが、武蔵溝ノ口駅からは直接出入りができず、登戸方から回送で出入りします。宿河原にも同様の設備がありますが、こちらも宿河原駅からは直接出入りができず、武蔵溝ノ口方から回送で出入りします。
各駅停車登戸

朝夕に川崎方面から運転されます。朝には武蔵溝ノ口始発登戸行きの短距離の運行があります。夕方以降に運転される電車は、登戸駅到着後折り返し快速になる電車もあります。
各駅停車稲城長沼

朝夕に川崎方面から運転されます。朝にはランダムで登戸行き・稲城長沼行き・立川行きが運転されるので気をつけないと大変です。
快速稲城長沼

夕方に川崎始発で運転され、唯一南武線快速で途中駅止まりになる電車です。飛ばす区間ではかなり飛ばします。武蔵溝ノ口駅で各駅停車に連絡します。
各駅停車立川

南武線の終点駅で、中央線と青梅線に乗り換えができます。朝に登戸始発、武蔵中原始発があるほかは、すべて川崎始発のみとなっています。
快速立川

日中帯に川崎始発で運転されます。川崎側は飛ばす区間があまりないこともありますが立川側はかっ飛ばします。稲城長沼で各駅停車に連絡します。
まとめ
いかがでしたでしょうか。ワンマン化で朝ラッシュ時がどうなるのか期待と不安があります。とりあえずは2024年ダイヤ改正分で紹介した形式分は、今回で改正後ダイヤに対応しました。収集・撮影の際は是非参考にしてみてください。
次回予告
次回は会社が変わり、東急電鉄から2020系の定期行先表示を紹介します。

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