ということでまだまだ続きますよー
つづき

今度は、大月駅に停車するあずさのパターンを紹介します。
A-1タイプ
まずは速達型で、大月~甲府間無停車のA-1タイプから解説していきます。
A-1a

上り:74号、82号
下り:77号、91号
上り2本、下り2本の計4本が該当します。普通のあずさ+大月停車のパターンです。
あ、ここから先の列車は大半が臨時列車です。
頼むから臨時と定期で停車駅分けないでくれ。
A-1b

上り:50号
下り:なし
上り1本、下り0本の計1本が該当します。
千葉発着のあずさの片割れです。ちなみに結構需要はあるらしいですね。
A-1c

上り:なし
下り:3号
富士回遊を併結する朝の千葉発あずさです。需要は(n回目
A-2タイプ
次に、甲府より先の駅を少し通過するA-2パターンです。
A-2a

上り:96号
下り:72号、89号、91号
上り1本、下り3本の計4本が該当します。
韮崎のみ通過するやつです。結構多いのが衝撃でした。
A-2b

上り:なし
下り:1号
富士見・下諏訪通過のあずさです。……もはやコメントのしようがない。
A-3タイプ
次は、甲斐路をのんびりと進む、鈍行タイプのあずさです。
A-3a

上り:84号
下り:75号、79号、83号
上り1本、下り3本の計4本が該当します。
もはやかいじを松本まで延長運転した、みたいな扱いで良いのでは?と思ってしまいました。
あずさの面子はどこへ行ったんでしょう。
A-3b

上り:78号、49号
下り:81号
上り2本、下り1本の計3本が該当します。
のんびり行くだけじゃつまらないから富士回遊呼んだのかな?
ほぼかいじです。
A-3c

上り:16号
下り:55号
上り1本、下り1本の計2本が該当します。
これこそあずさの真髄
東京発なのであずさの(大糸線以外の)全停車駅に停車するパターンとなっています。
そして恐ろしいのが、これが定期列車だということ。
あずさ…怖すぎ。
まとめ

ふう。これでようやくあずさのパターンは片付きましたね。
さて、次回は残ったかいじの停車駅パターンをまとめることにしましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
後編

【停車駅パターン紹介】#2 中央線【後編】
どうもこんにちは。こづるしんでんです。今回は前回に続き中央線の停車駅パターンについて解説していきたいと思います。↓前回記事↓ということで、今回も複雑怪奇な中央線特急の停車駅を見ていきましょう。定期特急提供: 鶴川まずは特急かいじから。特急か...
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コメント ご意見やご感想等お気軽にどうぞ。
あずさ3号、停車駅が間違えてますよね!
塩山、山梨市、石和温泉は、止まりますよ。
ご指摘ありがとうございます。
そうですね。あずさ3号は塩山、山梨市、石和温泉に止まってましたね。
(2025/05/14)
遅くなりまししたが、修正しました。
ご指摘ありがとうございます。