【2026】キュンパスで観光列車に乗ることはできる？おすすめの使い方を紹介！

⚠️ATTENTION⚠️
キュンパス期間(特に2月)は、大雪や強風による大遅延・運休が発生する可能性があり、最悪の場合には帰れなくなります。終電近い新幹線を利用する場合には十分に乗換時間を確認しますことをおすすめします。

キュンパスとは？
乗ってたのしい列車
臨時列車

キュンパスとは？

2/12(木)～3/12(木)の平日限定で使える切符です。14日前までの購入が必須となります。

https://www.jreast.co.jp/press/2025/20251204_ho01.pdf

乗ってたのしい列車

指定席券840円(グリーン車は2,000円)を払うことで乗車できますが、キュンパスの指定席枠を消費して充てることも可能です。ここに記載のないSLばんえつ物語、ひなび、HIGHRAIL1375などはキュンパス利用可能日には運転されない模様です。(順次確認中)

リゾートしらかみ 1・4・5号

運転日……2/13(金)、2/20(金)、2/27(金)、3/6(金)
運行区間…秋田〜青森(五能線経由)
使用車両…HB-E300系 4両orキハ48形 4両

橅・青池・くまげらの3編成が充当されており、JR東日本公式HPにて運転日を確認できます。キハ48形改装車であるくまげら編成は2/13(金)の1号・4号に限られます。

1日1.5往復が運行されますが、1号は秋田8:19に出発してしまう関係で東京から日帰りで乗車することはできません。仙台始発こまち95号でも全く追いつけないため、基本的には宿泊前提です。

昨年乗車した際は満席で運行されていましたが、僕は“えきねっと事前受付”で海側席(A席)を指定することができました。10時ぴったりに完売することは少ないと思いますので、とりあえず乗り込むことを意識するといいでしょう。どちらかと言えば帰りの新幹線をﾀﾋぬ気で確保してください。

Rしらかみ4号→こまち42号は時刻表上では乗り継げます。
Rしらかみ5号→はやぶさ42号は時刻表上では乗り継げます。
※15分程度以上の遅れが発生していると、新幹線最終便に接続させるために千畳敷駅での散策が中止される可能性があります。

JR東日本の「のってたのしい列車」：リゾートしらかみ（橅／青池／くまげら）
JR東日本「のってたのしい列車ポータル」オフィシャルWebサイト。『リゾートしらかみ｢橅｣HB-E300系・｢青池｣HB-E300系・｢くまげら｣キハ48形』に関する情報をご紹介します。
www.jreast.co.jp