【京成のメインライン】京成系列路線図鑑 #01「京成本線」

どうも、本八幡に行く時は京成を使いがちな中沢です。

さて始まりました、京成グループの路線たちをいい感じに紹介していくその名も「京成系列路線図鑑」のコーナー。第一回となる今回はやはり京成の”メインライン”として知られる「京成本線」についてご紹介します。京成のメインラインって京成本線を中途半端に訳しただけだろとか言うな。

なかざわ
なかざわ

物書き軍団の代表が語彙力カスってなんなんだろうな。

まあ筆者のカスセンスが垣間見えたところで本題に行きましょう。それでは今回もよろしくお願いします!

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基本情報

路線名本線
所属京成電鉄
所有者京成電鉄、成田空港高速鉄道
駅数42駅
開業日1912年11月3日
識別色青色
長さ69.3km
路線記号KS

京成本線とは、その名の通り京成のメインラインです。東京都の京成上野から千葉線の成田空港までを結んでいます。一部区間ではJR総武線や成田線とバトルして並走しています。

なかざわ
なかざわ

速さも安さもこっちのもんだ!

また、押上線を通して都営線や京急線(あと北総線)への直通運転も行っているほか、千原線以外の全ての支線がこの京成本線から分岐しているため、まるで木の幹のような重要な役割を果たす路線でもあります。

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主要駅

KS-01「京成上野」

パンダで有名な上野動物園の最寄りはこちら。JR、東京メトロの上野駅とは少し距離が離れています。

KS-02「日暮里」

JR、都営はお乗り換え。都営(日暮里舎人ライナー)の階には「ここはスカイライナーのホームではありません」的な事が書かれた張り紙があります。確かにどっちもライナーだけどそこ間違えるか?

KS-09「青砥」

押上線(都営浅草線、京急線方面)はお乗り換え。方面別でホームが2つの階に別れています。

KS-10「京成高砂」

北総線、成田スカイアクセス線、金町線はお乗り換え。金町線のみ改札を出て向かい側の改札を再び通ってのお乗り換えとなります。京成本線と成田スカイアクセス線の乗り間違いに注意。

KS-16「京成八幡」

都営新宿線(と総武線)はお乗り換え。快速が通過する総武線とは違ってこちらは快速特急まで全ての一般電車が停車します。やっぱ速いのはこっちってことよ。

KS-22「京成船橋」

総武線、東武野田線はお乗り換え。

KS-26「京成津田沼」

松戸線、千葉線(千葉、ちはら台方面)はお乗り換え。JR津田沼駅は隣の駅である松戸線の新津田沼駅が乗り換え駅です。多分京成津田沼からJR津田沼に乗り換えようとするとバカめんどいです。やめた方がいいです。

KS-35「京成佐倉」

春になると「京成桜」になる駅です。総武線の佐倉駅とは2キロ離れてるので乗り換えを試みるのはやめた方がいいです。

KS-40「京成成田」

JR成田線、東成田線(東成田、芝山千代田方面)はお乗り換え。3面3線だけど5番線まであります。紛らわしい。

KS-41「空港第二ビル」

JR成田線、成田スカイアクセス線はお乗り換え。成田空港の第2ターミナルと第3ターミナルを使う時はこちらで降りましょう。

KS-42「成田空港」

JR成田線、成田スカイアクセス線はお乗り換え。第1ターミナルはこちら。

直通ネットワーク

自社線への直通は青砥で押上線、京成高砂で成田スカイアクセス線(金町線への直通は2010年をもって廃止)、京成津田沼で千葉線、京成成田から東成田線へ直通。他社線への直通は青砥で押上線経由都営浅草線、京急線へ直通。京成高砂で北総線へ直通。

なかざわ
なかざわ

京成本線から支線が伸びているね。まさに木の幹みたいだ!

結論

結論:京成本線はその名の通りメインラインだった

この記事を書いた人
中沢 / Nakazawa
中沢 / Nakazawa
矢切が俺に所属。フリーター、バンドオタク、一応絵描き。
札沼線民歴6年、東豊線民歴12年、千原線民歴1年。鉄オタ歴は4年弱。

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