今回はマイクロエースから発表された新製品をまとめています。いや……今回しれっと発表されてたようで気づくのに遅れました……
毎度の如く、発売時期はマイクロエース公式ページからご確認ください。
※この記事では、発表時の税込価格を記載しております。小売店などによって価格が変わる場合がありますので、ご注意ください。
〈A7669〉 209系2100番代 6両セット
線路設備モニタリング装置がついたマリC603編成が製品化。この製品も、205系相模線のようにモニタリング装置が光るようです。
価格は33,000円です。
〈A8263〉 キハ183形 1000番代 D＆S列車「あそぼーい！」4両セット
JR九州の展望気動車特急、「あそぼーい！」が製品化。
今回の製品は、23年の検査出場後をベースとしているようです。
価格は27,500円です。
〈J6587〉 アルピコ交通上高地線3000形 「モハ10形リバイバルカラー編成」 2両編成
20100形のデビューにより、今春引退するアルピコ交通の3000形が模型になって登場。
価格は15,400円です。
〈A8207〉 DF90-1 ぶどう色 水戸機関区
水戸機関区に配属されていたDF90-1が製品化。
価格は15,400円です。
〈A3971〉 165系「アルファ」3両セット
165系のジョイフルトレイン、アルファが製品化。この車両は、幕張に所属していたジョイフルトレイン、シャトル•マイハマが上沼垂に転属した時の姿です。
96年にNNにて塗装変更され、スキー臨やその他臨時列車に使用されました。
価格は20,900円です。
〈A4335〉 オハ51-5002 快速「海峡」
オハ51-5002、快速海峡が製品化。今回のものは冷房化済み、カーペットカー化される前の姿になるようです。
価格は6,050円です。
〈A4332〉 オハフ51-5004 快速「海峡」
〈A5335〉に続き、オハフ51-5004快速海峡が製品化。冷房化•座席交換済みの姿なります。
この青色は、〈A4333〉に準じた色調になっているようです。
価格は6,600円です。
〈A7262〉 ワサフ8802タイプ(青)
特急北斗や荷物列車に連結されたワサフ8802タイプが製品化。中央の扉が開閉、両端のテールライトが個別に消灯可能となっています。
価格は6,600円です。
終わり
さて、そんなもんでマイクロエースの新製品を見ていきました。今月もなかなかマニアックめなものが出てきましたね。さて、新製品のまとめはこんなところで終わります。
さて、新製品まとめ定期便は今回で最終回となります。普通に負担がすごかったのでね。しかなたないね。今後は近鉄や模型のことについて書いていきます。
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では、また次の記事でお会いしましょう！
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