どうも、閑古模型です。
今回は、2025年1月20日に発表されたMicroAceの新製品を見ていきます。
今回も目次をご活用ください。
※この記事では、発表時の税込価格を記載しております。小売店などによって価格が変わる場合がありますので、ご注意ください。また、発売日程などはマイクロエースホームページよりご確認ください。
東武50050型(ATO対応改造車)
まずはATOに対応した東武50050型。
半蔵門線や東急田園都市線に直通する車両で、特徴的なオレンジ色から「かぼちゃ」などと呼ばれています。
(謎に東急線内で故障するイメージがあったり…)
価格は、6両基本セットが33,000円、4両増結セットが19,800円です。
西武701系 イエロー4両セット
お次は西武から701系。
懐かしのお顔を持つこの形式、ベンチレーターを国鉄103系と同パーツにすることでグレードアップをするとのことです。4両セットと同時に2両セットが再生産されるとのことです。
価格は、4両セットが23,100円、2両セットが11,400円です。
115系3000番代+3500番代 濃黄色 クーラー交換車4両セット
JR西日本の黄色い電車、通称【末期色】と呼ばれている塗装の115系3000/3500番代が製品化。
東海急行型のようなな2扉を持つ115系です。
そういえば、先月は湘南色の3500番代が製品化されていましたね……
価格は、4両セットで24,200円です。
キハ85-0番代 小浜線色 2両セット
お次も2扉の国鉄車、キハ53-0番代小浜線色です。
キハ53-0番代は、先月の津山ワンマンカー塗装に続いての製品化発表になりますね。
価格は、キハ53 4とキハ53 5のセットで16,500円です。
DD16-20 大宮工場タイプ(青+クリーム) / DD16-48 苗穂工場タイプ(特急気動車風)
かつて、軸重が12tに制限されている路線の無煙化を進め、廃車後は工場内の入れ替え機械として使用されたこの形式。
そんなDD16の大宮工場と苗穂工場で入れ替え機として使われていた姿を再現しているようです。
なお、どちらも「タイプ」とのことで、完璧な再現では無いところに注意が必要です。
価格は、どちらも11,000円です。
マニ30-2010 ホロ付
かつて、現金などを輸送する目的で製造されたマニ30。当時は撮影禁止とされていたほどの極秘車両だったようです。
価格は、マニ30-2010単体で6,600円です。
Cタイプ電気機関車 丸型車体/茶色
最後は架空のCタイプ機関車。EF58がモデルになっているようです。塗装は、国鉄の古い機関車のようなぶどう2号に金文字のプレートで、前後にデッキがあります。
価格は4,400円です。
おわり
と言うわけで、今回は2025年1月に発表されたMicro Aceの新製品を見ていきました。今回のMicro Aceの新製品も、その筋の人には刺さるような製品ですね……。
と、今回はこの辺で。
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では、また次回!
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