【GREEN MAX】2024年12月発表の新製品まとめ

どうも、閑古模型です。

今回は、12月23日に発表された、GREEN MAXの新製品を見ていきます。

今回も是非、目次をご活用ください。

※この記事では、発表時の税込価格を記載しております。小売店などによって価格が変わる場合がありますので、ご注意ください。
スポンサーリンク

【完成品】

スポンサーリンク

東急電鉄7200系 池上線•冷房車•赤帯 2025年5月発売予定

まずは東急池上線の7200系。

この製品、なんと“マイクロエース製”なんですね。

これは、製造をマイクロエースが行うようなので、パーツ構成などはいつものグリーンマックス製品と変わらないと思われます。

価格は、3両で28,050円で、2025年5月発売予定です。

近鉄2013系観光列車「つどい」 2025年4月発売予定

近鉄の観光列車、つどいの三代目塗装が製品化。

この列車は、元は近鉄2000系のXT07でした。が、2013年に内装や塗装を変更。形式も2013系に改められました。(電算記号はXT07のままですが)

グリーンマックスからは、登場時・2018年リニューアル塗装が製品化されています。

今回の製品では、2024年にリニューアルされたイエローグリーンを再現。

価格は、3両で30,800円で、2025年4月発売予定です。

東武10030型リニューアル車 2025年5月発売予定

東武10030型のリニューアル車が製品化。

アーバンパークライン(野田線)、スカイツリーライン(東上線)の6両、8両(6+2)が製品化されます。車番は、アーバンパークライン車とスカイツリーライン車(6両)は車番選択式、スカイツリーライン(8両)は、11436+11447で固定とのこと。

価格は、

  • 〈32010〉アーバンパークライン編成➡35,200円
  • 〈32011〉スカイツリーライン編成(6両)➡34,760円
  • 〈32012〉スカイツリーライン編成(8両)➡45,320円

となっています。

いずれも動力付きで、2025年5月発売予定です。

JRキハ110形100番台 小牛田車 2025年4月発売予定

お次は、JR東日本のキハ110形100番台、小牛田(こごた)車です。

100番台の特徴であるプラグドアが再現されているようです。

価格は、

  • 〈32008〉JRキハ110形100番台(小牛田車) 2両編成セット(動力付き)➡20,460円
  • 〈32009〉JRキハ110形100番台(小牛田車)(動力無し)➡11,220円

で、いずれも車番選択式になっています。2025年4月発売予定です。

JR115系1000番台 30N体質改善車更新色 2025年5月発売予定

JR西日本の115系30N車の更新色、俗にいうカフェオレ色です。

今回は、4両編成と3両編成の動力有り、無しの計4種類がラインナップ。

価格は、

  • 〈32013〉JR115系1000番台 基本4両編成セット(動力付き)➡30,800円
  • 〈32014〉JR115系1000番台 増結4両編成セット(動力無し)➡27,940円
  • 〈32015〉JR115系1000番台 基本3両編成セット(動力付き)➡26,840円
  • 〈32016〉JR115系1000番台 増結3両編成セット(動力無し)➡23,980円

となっていて、いずれも2025年5月発売予定です。

JR九州817系0番代・熊本車 2025年5月発売予定

ところ変わって、九州からはJR九州817系0番代の熊本車です。

特徴的な銀と黒を基調とした車体と、熊本車の証である扉横の緑のステッカーを再現。

価格は、

  • JR九州817系0番代熊本車 基本2両編成セット(動力付き)➡20,570円
  • JR九州817系0番代熊本車 基本2両編成セット(動力無し)➡17,930円

となっていてます。2025年5月発売予定です。

名鉄6500系 6800系 2025年4月発売予定

さて、最後は迷鉄ともいわれる名古屋鉄道から、6500系と6800系の製品化です。金魚鉢とか呼ばれているやつですね。

今回の製品では新たに行先が点灯するようになったようです。
これに合わせて、ライトユニットも販売されているようです。

価格は、

  • 名鉄6500系(8次車・車番選択式)基本4両編成セット(動力付き)➡26,070円
  • 名鉄6500系(8次車・車番選択式)付属4両編成セット(動力無し)➡22,660円
  • 名鉄6800系(6次車・車番選択式)基本2両編成セット(動力付き)➡18,810円
  • 名鉄6800系(6次車・車番選択式)増結2両編成セット(動力無し)➡15,730円

で、2025年4月発売予定です。

【アクセサリーパーツ】

ライトユニット[私鉄タイプB:3500、白・電球・赤/緑] 2025年4月発売予定 

先ほど紹介した名鉄6500系と6800系のライトユニットです。

既存製品への装着などもできそうですね。

価格は4,180円で、2025年4月発売予定です。

ライトユニット[私鉄タイプG:10030、白・電球・赤][私鉄タイプG1:10030、白・赤・白] 2025年5月発売予定

こちらは、今回製品化発表された10030型に対応する物です。

電球色とLEDの2パターンが用意されているようですね。

価格は、それぞれ3,630円で、2025年5月発売予定です。

【着色済みストラクチャー】

麵街道シリーズ 2025年5月発売予定

グリーンマックスの着色済みストラクチャーに、新シリーズ[麺街道シリーズ]が新登場!

実在する外食店(麺類がメニューにある店)が1/150になったこのシリーズ。第一弾は、日高屋・富士そば・餃子の満州 の三店舗が登場。

価格は、いずれも6,600円で、2025年5月発売予定です。

【その他】

グリーンマックス創業50周年記念誌 2025年3月発売予定

グリーンマックスの創業50周年を記念して発売されるこの記念誌
同社の半世紀にわたる歴史が書かれてるようです。

この形、どことなく80年代のグリーンマックスのカタログを彷彿とさせますね。

価格は、9,350円で、2025年3月発売予定です。

まとめ

今回は、2024年12月に発表された、グリーンマックスの新製品を見ていきました。
今回発表された製品は、グリーンマックス50周年を記念したスリーブ・ケースに入っているようです。(特別なパッケージデザインの製品を除く)

いやー…今回も近鉄が来ましたね……
なんか最近は毎月近鉄関連の新製品があるので、個人的には嬉しいのですが、お財布のhpは……(…お察しの通りかと)

行き先表示が追加された製品と同時に、そのライトユニットを再販してくれるのもありがたいところです。(なお、近鉄の角屋根車はいまだに行き先が点灯せず……)

では、今回はこの辺で終わります。

YoutubeやTwitterもやっているので、ぜひ登録、フォローよろしくお願いします。(そろそろ新しい動画上げないとまずい)

このアイコンが目印です⤵︎

では、また次回!

この記事を書いた人

kankomokei
kankomokei
どうも、閑古模型です。
主にBトレやNゲージ、近鉄について書いていきます。

コメント  ご意見やご感想等お気軽にどうぞ。

タイトルとURLをコピーしました