【2025年3月ダイヤ改正】JR東日本横浜支社のダイヤ改正について【南武線ワンマン化など】

皆さんこんにちは。方向幕量産者です。
今回は本日14時に発表されたJR東日本横浜支社のダイヤ改正について解説していきます。

改正日はいつ？
東海道線の改正内容
横須賀線の改正内容
南武線の改正内容
横浜線の改正内容
まとめ
参考文献
その他のダイヤ改正の記事

改正日はいつ？

JR各社ともに2025年3月15日改正になります。
また、詳しいダイヤが出るのは2025年2月25日となります。

東海道線の改正内容

東海道線では「一部の輸送体型の変更」とのみ記載されています。
横浜支社のプレスリリースが出ていないのでどうなるかは時刻表が出てからのお楽しみということでしょうか？

横須賀線の改正内容

横須賀線では夜間作業時間確保のため始発・終電の東京発着が品川発着に変更になります。
あと来年にはE235系が全車両揃うと思うのでダイヤ改正以降にE217系も運用を離脱するかもしれません。
記録はお早めに。

南武線の改正内容

こちらは他路線と比べてまぁまぁ大きい改正です。
まず全線のワンマン運転の開始ですがこちらは前々から話題になっていますね。その一方で修学旅行臨時列車はどうなるかと心配になりましたが、こちらはE257系対応のホームドアがすでに武蔵溝ノ口駅に導入されているので来年も続投のようです。なお、185系には対応していないので12月上旬の運転をもって終了したものと思われます。
次ですが平日夕方に立川からの上り電車を2本、稲城長沼からの下り電車を2本増発します。

現ダイヤの川崎駅16:34発と17:36発稲城長沼行きの電車を立川行きに延長した上で立川始発の上り電車になるかと思います。

横浜線の改正内容

横浜線ですがとくに変更はないです。
しかし、2026年改正でワンマン運転を開始するということで、E257系対応のホームドアが設置されるのかどうなのかということについてですが、最近横浜線沿線の横浜市立小学校が修学旅行にバスを使うようになっており、その影響で横浜線の修学旅行臨時列車の運転も2022年以降一回も運転されていません。そのため、E257系対応のホームドアが設置されない可能性もあります。そこに関しては来年以降、中山駅2番線や小机駅2番線にホームドアが設置されたら判明すると思います。