【入門編にいかが?】はじまるA列車で車両を作ろう!

皆さんこんにちわ。月波です。本日は最近話題のA列車で行こう9を…と思ったのですが。

私はA9を持ってません☆

もうね、あほかと。なんで持ってないのに書こうと思ったんですか。持っている幻覚を見ないでください。

ということでね。私は一応A列車で行こうシリーズの作品は持っているんですよ。

それがこちらです。

はじまる観光計画です。これもA列車ですからねぇ…実はこちら、今だからこそお勧めしたい理由もあるんです。そんなA列車で行こうはじまる観光計画、略してはじまるA列車、こちらの「車両再現」を今回は話していきたいと思います。

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今だからこそ!はじまるA列車!

さて、まず初めに、「今だからこそ!」はじまるA列車をやってみよう!という話です。

なぜかって?簡単。

今話題のA列車で行こうTRAINCONSTRUCTIONシステムに近いからです。

もともと、TRAINCONSTRUCTION(以下A9TCと表記)のシステムである車両製作機能を最初に搭載したのはこのはじまるA列車からです。最初はほんのサブ機能のつもりだったのでしょうが、今となってはシナリオやマップ攻略よりも車両製作でオリジナル車両を作ったり、現実の車両を製作するのがメインといっても過言ではないくらいです。

私も車両再現をメインにはじまるA列車をプレイしている身、今のA9TCも購入したかったのですがね…PCがないんですよ。誰かください。

そして、youtube等でA9TCを見て、ほしいなーや気になるなーと思ったけど、A9TCの欠点の一つ、A9本体がないと遊べない、やA9よりもA9TCは要求スペックが高く、今のパソコンでは動きにくい(これは編集部でも起きている事態ですね。)といったものに悩まされている方々もいるかと思います。そこで、はじまるA列車です!

はじまるA列車は、ninntenndo switchでプレイすることができます!

nintenndo switchといえば言わずと知れたゲーム機ですよね。所持している方も多いと思います。はじまるA列車はそんなswitchでプレイができるので、入門にピッタリなんです!少し不自由なところはあるとはいえ、基本的にはA9TCと近いものを作ることができます。

↓A9TCについてはこちらの記事もご覧ください!

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列車を作ろう!

列車を作るのに必要なのは簡単なステップです。

1.ゲームを始める(車両を作るならコンストラクションモードがおすすめ!)

2.プランを開く

3.素体を選ぶ

ちなみに素体にはこんなのや、

こんなの、

そして蒸気機関車までと幅広いジャンルのものがそろっています!(どれも見たことのあるような形をしています)

4.作る!

こんな感じでステッカーを張り付けたり

前面の窓配置を決めたりと…A9TCには負けるもののそれでも幅広い数の素体があります!

ちなみに、窓はステッカーを使用することで実際の窓よりも大きく見せたりすることなどもできますので、それを活用して大窓の車両を作ったりしている方もいます。私もそれをやる一人です。

さて、それではこんな感じで勢いよく話を進めてきましたけど、作例を見せてみろ!という方もいると思います。ということで次項では私の作品を一つ、その次の項ではA列車仲間の皆様から提供いただいた素晴らしい作品たちをお見せしようと思います。

月波さんの作品:205系

私は今回こちらの車両を作成しました。

横浜線の205系です!

ちなみに素体は「標準型通勤電車」を使用しています。

1988年から2014年までの26年間、南は逗子から北は八王子までを走っていた横浜線の205系、そんな205系の6ドア車両組み込み前、蒲田電車区に所属していた時代の7両編成を再現してみました!

再現には「光沢ステッカー」と呼ばれるステッカーに光沢を帯びさせたように見せる仕様を使い、ステンレス車特有の反射を再現しました。(画像の車両左側の白くなっている点が光沢ステッカーがわかりやすいところ)

行先は少し見にくいですが『快速』『八王子』を再現しております。

ちなみに製作時間は約4時間程度と他の方に比べれば短いほうです。
まぁ初心者ということもありクオリティがそんなに高くないので仕方がないですが・・・

東神奈川風の何かを作ってみました。片側2車線道路はロマンですね。しれっと奥に京急があるのがポイントだったりします。

そして夜!これはかっこよすぎる…なんか大手私鉄の分岐駅みたいな感じもありますけどまたそれがよかったり…

おお…こういう交差地点がいいんだよなあ…接続した後同時に発車して分岐している感じ。まじで大好物です。というか車両がもう大好物です。113系は古の時代に作ったのでクオリティはそこまでよくないんですけどね。

はじまるA列車はA9TCとは違い窓の位置を変えたりすることができない分、やはり自由度は下がってしまうのですがそれをどのように生かすのかという腕の見せ所がありますね。

さて、私のへたくそな作品を見ていても恥ずかしいのでここで私がよく参考にさせていただいている方々の再現した車両も見ていきましょう!

ほか方々の制作例

提供元:ラインオープンチャット「はじまるA列車再現部屋」

皆様ご協力ありがとうございました。

ということでここからは提供いただきました写真を見ていこうと思います。

提供:so1 station様

E257系2000番台ですね。こちらの素体は通勤兼用特急型電車ですね。E257系だと遠目で見てもわかります。表示器の表現がすごいです。はじまるA列車には車両に文字を打ち込む機能はないのでステッカーで表現しなければならないのですが、組み合わせ次第ではこんなものも作ることができるんですよ、という例ですね。

提供:閑古様

こちらはキハ65系エーデル丹後改造車両の再現ですね。先ほども触れたステッカーによる窓の再現です。窓は光らないですけどこれはこれで味が出ていいんですよね。そして素体は展望席付き特急型電車です。私はスーパー雷鳥用のクロにしか使ったことないですけどね。(下手なので見せられないですが)

提供:こーぼー様

続いてはこちらです。車両の素体を完全にスルーしたものです。GV-E197系。素体は標準型近郊電車ですね。中間車は補器が連結されるこの編成なのですが、まさかそうやって再現する方法があるとは…

遠目で見ても近くで見てもそこまで違和感がないのもさすがといったところ…2両編成にして12系と連結したいところですね。

ちなみにはじまるA列車のステッカーの設置上限は200枚なのですが200枚でこんなラッピングを作ったりする方もいます。
どちらも同じ方の制作ですがほんと、すごいですよね。Twitterのほうでステッカーの節約術を上げていましたのでそちらも掲載しておきます。

このようにステッカーの組み合わせ次第で何でも作ることができます。

まとめ

さて、どうでしたでしょうか。わだいのA9TC、近いものがSwitchでもできるのなら手を出しやすそう!って思ってくれた方もいるかも知れません。今はダウンロード版でも8000円ほどで購入できるようになっていますのでかなり気軽に購入できますね!(私が買ったときなんか一万円しましたよ。安くなったもんです。)

それでは今回はこのあたりで失礼したいと思います。最後までご精読ありがとうございました!

この記事を書いた人

月波 奏
月波ともうします。
鉄道と炭酸水が好きな人。
SNS系統初心者です。

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