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宇多津にマリンがやってきた

皆さんこんにちはykkwwです.

今回の記事はタイトルにある通り宇多津にマリンがやってきたです.

通常マリンライナーは高松-岡山間を結ぶ快速列車ですが時には瀬戸大橋が渡れないことがあります.

これが平日の朝の通勤時間帯に重なると通勤客は大きなダメージを受けることになります.

そこでJR四国では通勤時間帯のみ高松-宇多津間で臨時(時刻表上)で運行を行っています.

最近では2024年5月16日の暴風時に運行されました.宇多津駅で観察していた感じだと通勤客は普通にマリンライナーで通勤していました.過去にも同じようなことがあったため慣れているのかもしれません.

運行時間

昨日の運行情報を簡単にまとめます.

自分の記憶で書くので嘘があるかもしれません.

その時はコメントお願いします.

以下は当日のJRの運行情報の1部抜粋です.

(下り)マリンライナー1号及び、マリンライナー11号から37号まで 高松-児島間 部分運休

(上り)マリンライナー2・4号及び、マリンライナー14号からマリンライナー38号まで 児島-高松間 部分運休

https://www.jr-shikoku.co.jp/info/

この日は3-12号が高松-宇多津間で運行されました.

なぜ高松-坂出間では無いのかを考えましょう.

坂出駅は上り・下り専用ホームが1線ずつに上下共用ホームが1つあります.

変わって宇多津駅は上り・下りともに2線ずつあります.

坂出駅に比べて1つ多く備えられています.

宇多津駅の2・3番線は通常時は特急列車停車ホームであるため空いていることが多いです.

マリンライナーの運行時間と特急列車の時刻が重なっていなければ留置線として使用することが可能になります.

朝の時間帯はうまく特急列車とマリンライナーの運行時間がずれているため宇多津駅の2・3番線を留置線代わりに使用することが出来ます.

そこで空いている宇多津駅を使用したものと考えられます.

おまけ

このような臨時の列車が走ると気になるのが幕ですね

マリンライナーに使用されている5000系と223系5000番台には近畿圏で使用されている路線名付きの快速幕などがついています.

そのため車庫に入庫する際などは幕回しで面白い幕を見ることが出来ます.

今回の暴風に伴うマリンライナーの幕は2編成の内1つは通常の幕でしたがもう1つの編成は快速幕になっていました.

面白い幕で乗務員の方も笑ってました.

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