【実はみんなやっているかも?】列車を遅らせる可能性がある行動5選!

みなさんこんにちは!さいぱるです〜

首都圏のラッシュ時間帯の電車って大体1〜2分遅れてますよね…。特に混雑している路線は遅れる頻度が多いように感じます。

そこでラッシュ時間帯の電車が何故遅れるのか、乗客の行動、そして車掌からの視界という観点で解説していきたいと思います。みなさんが意図せずしている「アレ」が電車を遅らせているかも?

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1.駆け込み乗車

絶対にやめてください。

列車のドアを扱っているのは車掌で、ホームの構造によっては全部のドアが見れず、モニターで乗降確認を行っている駅もあります。

ご覧いただくとわかる通り、とても見づらいですよね。この状況で階段から人が駆け込んでくると考えると車掌目線非常に怖いと思います。

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2.駆け下り降車(?)

なんじゃそりゃって思った方いると思いますが、駆け込み以上に危険性が高い行為です。

みなさんは「やべ、ここ降りる駅だ、急いで降りないと」という経験がありますか?その行動、実は車掌目線だととても怖いんです。降りる駅が近づいてきたら降車準備をして、他の乗客が降りるタイミングに合わせて降りれるようにしましょう。

3.乗り換えの方法などを車掌に聞く

たまにいるんですよね、これ。

はっきり言います

自分で調べろ、どうしてもわからなかったら駅員に聞け

車掌と乗客が話すということは、それすなわち車掌の時間を奪うということなので、車掌に話しかけるのはやめましょう。普通に迷惑です。

4.線路に物を落とす系

物の種類や大きさによっては乗客によって非常停止ボタンが押される可能性もあります。くれぐれも乗り降りの際は気をつけてくださいね。

もし電車が遅れなくても、駅員さんの貴重な時間を割くことになります。本当に気をつけてください。

5.電車の近くを歩行

まず電車が動いている際に電車の近くを歩くのは論外です。危険です。そこはみなさんお分かりだと思いますが、実は止まっているときでも電車を遅らせている可能性があります。

上図のように電車の近くを歩くと、乗客の乗り降りが目で確認しづらくなるのはもちろん、ドアが閉まっているかを確認する側灯(赤いランプ)を視認することが難しくなり、発車喚呼が遅れるため発車も遅くなります。黄色い線の内側を歩くようにしましょう。

おわりに

いかがだったでしょうか。特に2番目と5番目、みなさんやっていませんか?

まぁ僕がとやかく言う権利はないのかもしれませんが、これらの行為は本当にやらないようにしましょう。

この記事を書いた人

Saipal
Saipal
どうもー!ふりとれ編集者の「さいぱる(Saipal)」です!
普段はNIKON Z50で撮り鉄をしています!
新座好きで、最低でも週2は行っています〜(新座最寄りじゃないけどねー)
新座の魅力とか発信したり、関東の電車の特徴を数値化してブログに書いたりとかする予定です!
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