【黄色?青?それとも両方?】総武方面路線図鑑 #01「総武線」

どうも、総武線を利用している中沢です。

さて始まりました、JRの総武方面へ向かう路線たちをいい感じに紹介していくその名も「総武方面路線図鑑」のコーナー。第一回となる今回はやはり総武方面の”メインライン”として知られる「総武線」についてご紹介します。それでは今回もよろしくお願いします!

【豆知識】
はちみつおいしい

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基本情報

路線名総武本線
所属JR東日本
所有者JR東日本
駅数46駅
開業日1894年7月20日
路線色(緩行)黄色/(快速)青色
長さ120.5km+4.3km
路線記号JB/JO

総武線(正式名称:総武本線)は、東京と千葉を結ぶでっかい路線です。東京駅や御茶ノ水駅から千葉駅までと、そこからさらに延びてぬれ煎餅でお馴染みの銚子までを結んでいます。一部区間では京成線とバトルして並走しています。

なかざわ
なかざわ

利便性ならこっちのもんだぜ!

ちなみに、一般的には緩行線や快速線に対しては「総武線」を、千葉より奥に行く普通列車に対しては「総武本線」を呼び名として使うことが多いですが、全て「総武線」や「総武本線」と言ってしまうこともあります。(前者の呼び方も正しいという訳ではなくただそう言う人の方が多いというだけです。)

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主要駅

JB-18「御茶ノ水」

中央線、丸ノ内線はお乗り換え。総武線で唯一対面乗り換えができる駅です。

JO-19「東京」

乗り換え路線が多すぎて羅列できない。地下水の中に佇むホームが特徴、京葉線はここと同じ地下ホームですが、結構な距離があります。

JB-25/JO-23「新小岩」

総武快速線の駅で唯一ホームドアがついていたり、天井の採光窓が青くなっていたり…とにかく「事故防止」に力を入れた駅です。近年この駅で事故がほぼ発生していないのは、このホームドアのおかげなんですよ。

JB-28「本八幡」

大都会です。

JB-30「西船橋」

千葉県内利用者数1位を誇る駅で、その規模ゆえに総武快速線は通過。「人が多すぎて逆に快速が止まれない」ってかなりの混雑ですよね…

JB-33/JO-26「津田沼」

習志野市と船橋市のちょうど間にある駅です。千葉市民の方なら「津田沼行き」に嫌悪感を示す方も多いかもしれませんが、その津田沼がここです。

「あなたは何で電車を待つ?」

JB-35「幕張」

あの「幕張車両センター」があるところ。幕張メッセはここじゃないですよ。

JB-39/JO-28「千葉」

快速ランダム発車の駅です。上空にはモノレールも走ってたりします。

CD-01「銚子」

ぬれせんべいおいしい!

総武線に実はある「貨物線」

実は、総武線には貨物列車のみ通ることができる支線があります。それが通称「新金線」「越中島支線」です。

どちらも小岩駅から出ている支線なのですが、貨物列車しか通れないので客はここを通れません。ですが、どうやら「新金線」の方は客も通れるようにする(旅客化)構想があるみたいですよ…?

結論

結論:大都会とぬれせん!

この記事を書いた人
中沢 / Nakazawa
中沢 / Nakazawa
矢切が俺に所属。フリーター、バンドオタク、一応絵描き。
札沼線民歴6年、東豊線民歴12年、千原線民歴1年。鉄オタ歴は4年弱。

コメント  ご意見やご感想等お気軽にどうぞ。

  1. たつのすけ より:

    初めまして!
    都営新宿線の終点なので本八幡は大都会です!
    (都営新宿線ユーザー39年の元江戸川区民です)

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