【TOMYTEC】2025年1月発表の新製品まとめ

どうも、閑古模型です。

今回は、2025年1月9日(木)の昼頃にTOMYTEC新製品発表ライブで発表されたTOMYTECの新製品を見ていきます。

今回も目次をご活用ください。

※この記事では、発表時の税込価格を記載しております。小売店などによって価格が変わる場合がありますので、ご注意ください。

※²ここで紹介している製品は、TOMYTECライブで発表されたもののみとなっています。

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TOMIX

1/80(HOゲージ)

今回の1/80の製品は、貨物列車が製品化されています。

EF66 0型(後期型・JR貨物・27号機)

まずはHOゲージからEF66が大量に製品化。

よくいるようなEF66や貨物塗装、クーラーを搭載した27号機が新規制作のダミーカプラーとともに製品化されます。

価格は

  • 後期型 47,300円
  • 後期型プレステージモデル 67,980円
  • JR貨物更新色 42,900円
  • 27号機 42,900円
  • 27号機プレステージモデル 97,980円

となっています。

後期型は2025年7月、貨物更新色と27号機は2025年8月に発売予定です。

コキ10000/コキフ10000

貨物続きで、今度は国鉄時代の高速貨物に使用された貨車、コキ/コキフ10000形がTRC0203台車が新規制作で製品化。

いずれもコンテナは無しで、コキ10000は4個積み、コキフ10000は3個積みとなっています。

価格は、

  • コキ10000形 3,850円
  • コキフ10000形 8,250円

で、いずれも2025年7月発売予定です。

国鉄コンテナ【C20形/C95形/C35形/C31形】

コキ/コキフ10000形とともに国鉄12フィートコンテナも製品化されます。これらは、コキ/コキフ10000形はもちろん、そのほかのコキにもワンタッチで搭載が可能となっているようです。

価格は、それぞれ3個入りで3,630円。2025年7月発売予定です。

1/150 (Nゲージ)

長野電鉄1000系 ゆけむり

Nゲージ最初の製品は、小田急から長野電鉄へ転属した元ロマンスカー、長野電鉄1000系です。

小田急HiSEはすでにTOMIXから出ていましたが、ここでついにゆけむり号も製品化されました。

小田急時代とは少し違う塗装となって登場するようです。

価格は、4両セットで17,050円で2025年7月発売予定です。

JR 789 0系 スーパー白鳥

こちらは、1月の初めに発表されていた789系0番代のスーパー白鳥です。

今回の789系、かなり気合が入ってるようで、

最近Nゲージ界では流行りの全面貫通幌はもちろん、

クロハの室内灯の色分けが純正室内灯を使用しての再現が可能になる構造となるようです。

価格は、

  • 基本セット 27,380円
  • 増結セット 8,580円

で、2025年8月発売予定です。

JR EF510 300形電気機関車

さて、Nゲージでも機関車が製品化されます。

まずは、最近九州に投入されたEF510 300番代の量産仕様です。

先行量産機の301号機とは異なる点や、

ライトLEDの粒の再現など、かなり気合が入っている製品になっています。

価格は、9,680円で、2025年7月発売予定です。

JR EF210 0形電気機関車(桃太郎ラッピング)

お次はEF210 0番代の桃太郎ラッピングです。

ECO POWER桃太郎のロゴはもちろん、

0番代特有の仕様も再現されるようです。

価格は、9,790円で、2025年7月発売予定です。

コム1形タイプ【C900形コンテナ/20ft冷蔵コンテナ(R900形)】

さて、機関車が続いた後に国鉄の二軸コンテナ貨車のコム1形タイプが製品化

付属のコンテナは、国鉄のC900と20ft冷蔵コンテナ(R900がモデル)の2種類がラインナップ。

価格は、1両で990円で、2025年7月発売予定です。

やはり2軸は安いですね。

JR DD200 700形ディーゼル機関車

次はJR九州の機関車、DD200 700番代です。

こちらは、ななつ星の客車の回送など、主な運用はDE10と同じような感じになっています。

価格は9,240円で、2025年8月発売予定です。

JR キハ185系特急ディーゼルカー(A列車で行こう)

さて、九州が続いてキハ185系、【A列車で行こう】です。

この製品も力が入っているようで、

A-TRAIN BAR

こんな感じになっています。

ショールームのスタッフに声をかければ見られるようです。

価格は17,600円で、2025年7月発売予定です。

JR 205系通勤電車(京葉線・新製車)

さて、お次の車両は九州から夢の国へ飛んで、京葉線の205系新製車、いわゆる“メルヘン顔”が製品化されます。

実車に倣い、車体中心寄りに寄った銘板や新製車特有の前面を新規で制作。

さらにスカートなしダミーカプラーが付属します。

価格は、10両セットで38,720円で、2025年7月発売予定です。

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ジオコレ

鉄道コレクション

JR413系 北陸本線【新塗装/旧塗装】

鉄道コレクションからは、北陸本線の413系の新旧塗装が製品化。

これ知り合いに被弾した人がかなりいそうなんですよね……

価格は、それぞれ9,900円で2025年6月発売予定です。

南海電気鉄道6000系 (なつかしのステンレス無塗装) 2両/4両セット

さて、お次は大阪へ飛んで南海電車の6000系。ステンレス無塗装の姿を再現して製品化。

最近、南海といい京阪といい、関西の復刻ブームがアツいですよね……

価格は、

  • 2両セット 6,600円
  • 4両セット 3,300円

で、どちらも2025年6月発売予定です。

伊豆急行8000系【通常仕様(TA-6)/ラッピング無し(TA-7)】

ステンレスボディが続いて、お次は伊豆急行8000系。元東急の車両です。

水色と緑を纏った通常仕様と、その帯がないギンギラギンなラッピング無し仕様が登場します。

価格は、それぞれ9,900円で、2025年6月発売予定です。

バスコレクション

ザ・バスコレクション第34弾

バスコレクションからは、ザ・バスコレクション第34弾が製品化。内容は全国の三菱ふそうのエアロスターをラインナップ。内容は、

  • 岩手県交通
  • 横浜市営交通局
  • 遠州鉄道
  • ウィング神奈川
  • 小湊鐵道
  • アルピコ交通
  • 名古屋市営交通局
  • ことでんバス
  • 東京都交通局
  • 北鉄金沢バス
  • 南海バス
  • 長崎県交通局
  • シークレット㊙️←不明

で、各社によって若干の仕様の違いがあるようです。

※この商品はブラインド販売なので、何が出るかはわからない仕様になっています。そういうもんです。

価格は、1台で2,860円で、2025年6月発売予定です。

ザ・バスコレクション 第34弾専用ケース

さて、ザ・バスコレクションなどのブラインド販売品が出た時は毎度出てくる専用ケース。第34弾のバスがしっかり収まります。

価格は、3,850円で、2025年6月発売予定です。

トレーラーコレクション

NX 日本通運 ウィングトレーラーセット

いすゞギガとUDトラックス クオンのウィングトレーラー(日通仕様)です。

トレーラー本体と道路が印刷されているジオラマシートが付いてきます。

価格は、2台セットで6,600円で、2025年6月発売予定です。

建物コレクション

珈琲店・自転車屋/古本屋・電気屋/煎餅屋・漬物屋

建物コレクションからは、昭和の建物のような見た目の商店が製品化。

正面だけ洋風なところに、より“昭和”を感じますね……

価格は、各セットで4,620円で、2025年6月発売予定です。

情景小物

商店街小物セット

こちらは、古き良き街並みを再現できる小物のセットです。木製電柱など、現代ではあまり見られないものも入っています。

先ほどの建物コレクションと合わせて、“昭和の商店街”なんかもできたりします。

ライブに出てきた作例。オレンジ色の照明を当てたくなるなぁ……

価格は、アーケード、電柱、街灯のセットで2,640円で、2025年6月発売予定です。

まとめ

今回は、2025年1月9日に発表されたTOMYTECの新製品を見ていきました。全体的に、昭和を感じるラインナップでしたね……

閑古模型は、普段は模型の改造や制作、開封などをしています。

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では、また次回!!

この記事を書いた人

kankomokei
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主にBトレやNゲージ、近鉄について書いていきます。

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