【駆け抜けた8570日】仙石線205系M1編成がラストラン、廃車回送へ

こんにちは。こづるしんでんです。

先日ラストランとなる団体専用列車の運転を終えた、仙石線205系M1編成。

ついに秋田へと廃車回送されることになり、仙石線から205系が消滅することとなりました。

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ダイヤ改正後の団体専用列車

2026年3月のダイヤ改正で定期運用を離脱した後、ファンへの最後のプレゼントともいえる2つの特別な列車が運行されました

仙石線 ~ありがとう、205 系。~

3/20にあおば通~石巻間で往路・復路それぞれ一本ずつ運転されました。

該当されたのは、すでに最後の1編成となっていたM1編成。運転台にはお手製のヘッドマークも掲げられていました。なお沿線各所に多くのファンがいましたね。

往路・復路共に陸前小野駅で方向幕の切り替えを実施。普段見れない幕を拝むことができました。

復路のあおば通到着は多くの人が集まっていましたが、特に何も起こることがなく平和に帰っていきましたね。

ムーンライトうみかぜ号

そしてその翌日夜に運転されたのが「ムーンライトうみかぜ号」。正真正銘のラストランとなりました。

復路は石巻~宮城野信号所をノンストップで駆け抜けるという頭おかしい列車。

石巻駅には205系があまり入線しない仙石線ホーム1番線へ入線。発車時には「快速 仙台・あおば通」幕で発車メロディーも使用されたとのことで、胸熱ですね。

この返却回送が、205系最後の仙台トンネルの走行となりました。

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廃車回送へ

その後は宮城野派出所で留置されていましたが、すでに定期運用は終了しており、今後の動きに注目が集まっていました。

そんななか、3月25日の夕方に最後の1編成だったM1編成が石巻へと臨時回送。いよいよ動きがあったか、という感じでしたね。石巻到着後はGV-E197系と連結され、そのまま秋田方面へと発車。これが事実上、仙石線からの別れの瞬間となりました。

この回送をもって、仙石線205系はすべて運用を終了。形式としても、仙石線の歴史に一区切りが打たれることとなりました。

ひとこと

M1編成、そして仙石線205系。22年間、本当にお疲れ様でした。

ついにこの日が来てしまったか、というのが正直なところです。ラストラン、そして廃車回送と、一つひとつの動きを見ていく中で、「本当に終わるんだな」と実感させられました。

仙石線から205系が消えた今、あのうるさい走行音やちょっと昔懐かしい車内の雰囲気が日常からなくなってしまったことに、じわじわと寂しさを感じています……が、なんか駅で電車を待っていたらひょっこり出てきそうな気もするというのが正直なところです。

2002年の投入から、仙石線で走り続けた8570日間。そのすべてが、ここで静かに幕を下ろしました。

お疲れさま、205系。そして、たくさんの思い出をありがとう。

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こづるしんでん
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