
こんにちは。こづるしんでんです。
仙石線の個性豊かな車両たちを紹介する、仙石線車両図鑑。17回目の今回は、205系3100番台M17編成を紹介していこうと思います。
概要


M17編成は、205系3100番台で17番目の編成となっています。
あおば通方から、クハ204-3117、モハ204-3117、モハ205-3117、クハ205-3117の4両編成です。
転入元は?

仙石線の205系で17番目に宮城野に転入した編成で、2004年3月31日に転入しています。
転用元は、あおば通方から、サハ205-20(ヤテ10編成)、モハ204-25(ヤテ10編成)、モハ205-25(ヤテ10編成)、サハ205-19(ヤテ10編成)です。種車が統一されている珍しい(要審議)な編成ですね。
土崎工場で転用改造が行われました。ATACSが搭載されており、ID-17が振られています。また、線路モニタリング設備(軌道変位モニタリング装置のみ)が設置済みです。
ちなみにM17編成は、205系先頭車改造車のなかで最後に土崎工場で改造された車両です。へぇー。
特徴は?

全部の車両が山手線由来の車のため、ドア窓は小窓になっています。前照灯はLEDに更新済みです。
また、霜取りパンタグラフの搭載はありません。

内装はオールロングシートです。また塗装は通常の青と水色のものになっています。
線路モニタリング設備とは?

今回は、線路モニタリング設備について解説していこうと思います。線路モニタリング設備とは、電車の床下にカメラやセンサーを搭載し、走行中に線路の歪みなどを自動的に検知するシステムのことです。
線路モニタリング設備には2種類あります。
- 軌道変位モニタリング装置 : 線路のゆがみを測定
- 軌道材料モニタリング装置 : 線路の金具などの状態を測定
仙石線ではM1、M13、M15、M17編成が設備に対応しており、一部編成に設置されています。
なお後継のE131系にもN13、N14編成に設置される見込みで、サハE131-881/882に搭載される見込みです。
まとめ
ということで、M17編成を紹介しました。
ちなみにこのM17編成、震災で一部区間が不通になったとき、石巻線経由での車両の出入りができなくなり、郡山総合車両センターまで陸送されて検査を行いました。

M17編成よりあとは宮城野で検査を行った(部品は郡山で検査したり取り替えたり)ので、なかなか珍しいですね。
次回はM18編成を紹介します。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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