皆さんこんにちわ。月波です。
私が自己紹介の際に、「この記事をメインで書く!」といったものを覚えていますでしょうか?
そうです、架空鉄道です。ついに私の作る鉄道会社、月波急行電鉄の大枠ができてきましたので、皆様にご紹介していきたいと思います。
場所の説明
まず舞台の説明です。
舞台はこの世界でも日本でもない、どこかの国…その国の一つの地域「月波地域」が今回の舞台です。
地図現在作成中…乞うご期待!
路線図は作りました!
実は先に路線図は製作いたしまして…
しばらくの間構築していく予定の鉄道会社、その名も月波急行電鉄。それでは暫定版の路線図をご覧ください!
短いですね。いやかなり地方私鉄感が出ているのでこれはこれでまた良き良きですが…
この路線は月波急行臨港線、なぜ本線ではないのか、ということは今後の作品をお楽しみにしてもらうとして…
列車は各駅停車のみの運行ですがこの先では優等列車の運行も考えております。
ちなみにこんな感じのルートをたどっています。
主要駅説明
さて、次に月波急行電鉄の主要駅を紹介していこうと思います。
月波臨港駅(Tsukinami-rinkou.st)
月波急行電鉄臨港線の始発駅で月波地域の玄関口です。
配線図はこのようになっています。
各駅停車のみ、という案内がありますが現在は各駅停車だけの運行ですので5,6番線しか使用されていません。
これは今後の路線拡大に期待してください。
この駅の周辺には月波地区の玄関口である月波港があり、旅客、貨物ともに他地域とのつながりを持つ一大拠点となっています。月波急行電鉄では貨物輸送は現状行っていませんので貨物の取り扱いはしていませんが、旅行者やビジネスで月波を訪れた方々を中心部である月波市へと運ぶ足となっています。
月波駅(Tsukinami.st)
月波地区の中心部、月波市の最も栄えてる町に近い駅です。
配線図はこのようになっています。
かなり複雑な配線となっていますがこれは今後の路線拡大計画があるためです。その時をお楽しみに…
月波駅周辺には月波市役所、月波急行電鉄本社等の中高層ビルが並ぶオフィス街で形成される北側の都市と南側の商店街や住宅街で形成された近郊地域と南北で性格の変わる特徴的な都市となっています。
これはもともとの市街地の北端に月波急行電鉄が路線を開業させ、北側の空き地(旧木材加工所跡地)に本社を建設、その後開港した港とのアクセス線となったことで町の中心部が移動して現在のような形になった、という流れがあります。
森本温泉駅(Morimoto-onsen.st)
現在の臨港線の終着駅、森本温泉駅です。
配線図はこのようになっています。
現在、月波急行電鉄は河原島駅から森本温泉駅までは渡河をし、山間部を走行する関係上、単線で建設されています。しかし将来的には複線化する計画がありますので、駅は複線化を前提とした駅となっています。
駅周辺には月波地域の古くからの観光地、森本温泉郷があり、比較的珍しい源泉が観察できる温泉郷として現代では新たな観光スポットとなっています。温泉としては湯治場として古くから親しまれてきており、月波地区からは多くの連絡バスが到着する用のバスターミナルが駅に併設されているのも大きな特徴です。
駅から温泉は少し離れたところに建設されており、駅からは少し歩きますがある種の「参道」として道は整備されており、お土産屋や旅館などが立ち並ぶ食べ歩きスポットとしても有名です。
今後について
今回紹介できる内容は以上になります。
久しぶりの架空鉄道製作でしたので技能はおそらく下がってると思いますがかなり楽しくやらせてもらいました。完全架空の鉄道路線を作るのはなんだかんだ言って2回目ですがそれでもかなりうまくやれたほうだなぁと思っております。私はどちらかといえば半架空、つまり現実世界に路線を引くのがメインですからね。完全架空を作るのはそこまで得意じゃない人なのです。まぁ月波急行電鉄には全力を尽くして時にはコメント欄で意見を募集したり…?なんてことも考えています。ですので飽きずにこの鉄道の完成まで見守ってもらえれば幸いです。
さて、今後の予定についてですが、次回の月波急行電鉄では車両の紹介と路線の延伸を行おうと思います。どこからどこに延伸するのかはその記事までのお楽しみですけどね。
さて、短いですが今回はこのあたりで失礼させていただきます。
最後までご覧下さりありがとうございました!
この記事を書いた人
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月波ともうします。
鉄道と炭酸水が好きな人。
SNS系統初心者です。
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